新刊のおしらせ 井上理惠著『清水邦夫の華麗なる劇世界』(社会評論社)が7月末に出来上がります~~!!

1958年、早大演劇科の学生の時にデビューした劇作家・清水邦夫の本がようやく出来あがります!
井上理惠著『清水邦夫の華麗なる劇世界』社会評論社 
240頁 予価2000円


長い間清水邦夫の作った舞台を観てきました。
本書は初めての清水邦夫研究書です!

本にするのはもう少し後と、考えていましたが、個人的なちょっとした出来事があり、
急遽これまで書いてきた論文や講演してきた話をまとめました。
その理由は、本を読んでいただければわかるでしょう・・・・・

多くの演劇人に是非手に取っていただき、参考にしていただいて清水戯曲を舞台に上げてほしいと願っています。

(発売日が決まったら、後日お知らせします。)

演劇研究者の研究成果は、なかなか現実の演劇集団の上演に利用されていない現実があります。

それではいつまでたっても演劇状況は古い視点から抜け出ることができない。
あるいは海外の上演の丸写しでしかない。

わたくしたちの国に誕生した新しい不条理劇を、是非理解して欲しい・・・・
そんな思いでいます。

以下、取り上げた作品・・・・・

「署名人」「狂人なおもて往生をとぐ――昔、僕達は愛した――」
「明日そこに花を挿そうよ」「逆光線ゲーム」「あの日たち」
「弟よ――姉乙女から坂本龍馬への伝言ー」
「哄笑――智恵子、ゼームス坂病院にてー」
「エレジー ――父の夢は舞う――」「楽屋」
「ぼくらは生れ変わった木の葉のように」
「昨日はもっと美しかった」「イエスタディ」

そして「女優 松本典子」「悪童日記」「女優N」

資料:清水邦夫戯曲発表年・上演一覧

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